【TNRと地域猫活動の違い】
常滑市役所は「地域猫活動」を推奨しており、市民の相談窓口は生活環境課が行います。
その後職員がボランティアのサポートが必要と判断した場合、当会に連絡がきます。 *
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以前市民から、 「地域の人に内緒でやってほしい。」 「置き餌は辞めたくない。猫の頭数は分からない。いつ来るか分からないけど捕まえて手術してほしい。」 「TNR活動をしているが、どこまでがTNRか分からない。」(←🤔言ってる意味が分からない😅) と相談を受けた事があります。 *
常滑市役所と当会は、地域猫活動に繋がらないご相談は、申し訳ないですがお断りしています。
TNRだけで、猫が減る事もありますが、地域住民が周知していない活動は元に戻る可能性がある為、保護依頼も含め市役所が活動の趣旨を説明して下さっています。
また、広報無しでリリースした猫とボランティアの身の安全も保証されません。 *
地域猫活動は猫によるトラブルをゼロにする事を目的としていますので、
地域の方が困っているという声がない限り、市役所も当会も動けません。 *
地域猫活動の先生、黒澤さんの分かりやすい資料がありましたので、ご紹介させて頂きます😌
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